Nikon(たぶん)
父所有のカメラ。
母に聞いたところによると、元々は祖父の所有物を父が貰い受けたらしい。フィルムカメラの扱い方を教わったのもこのカメラ。その後、中学卒業位までは現役で、たくさん写真を撮って貰った。おそらく私が高校くらいの頃に壊れた様子。それまでも壊れては修理を数回繰り返して、とうとう諦めた模様。今の家に越す前までは、残っていたが引っ越しの時に処分したらい。

 

Kodak ポケットインスタマチックカメラ
私のオモチャ用に通販で買ってもらったポケットカメラ。声優のイベントに行ってもズームがないから豆粒みたいな写真しか撮れなくて、不満だったことだけは強烈に覚えている。カートリッジ式の110フィルムを使っていた。

 

オリンパスのOMシリーズ辺り(たぶん)
デザイン系の専門学校の授業に必要で買ってもらったもの。絞りや露光調整ができるカメラが必要と言ったら父が買ってきた。自分の新婚旅行などでも使用。義弟が使いたいというのであげてしまった。

 

Canonオートボーイライト(たぶん)
派遣で働いていた時に、購買部の社販セール的なチラシを見て購入。ちょこっとはズームもあり、コンパクトカメラでスキーに行った時など気楽使っていた。本体からリモコンを外すと、タイマーをセットしなくても家族で記念撮影が出来た。これも引っ越しの時に捨ててしまった。今思うとちょっと残念。

 

OLYMPUS L-10 panorama
これが謎のカメラ。引っ越しのバタバタで埋もれていたもの。見つけた時には、ああ、専門学校の時に買ってもらったものか。と一旦納得。調べると1994年春に出たカメラであることが判明。つまり学生時代でもないし、父親が亡くなったあとに購入したものとなる。自分で明確に記憶がないので、母親が仕事で必要で買ったものと推察。ただし、母親は使用せずに私が使うので、選ぶときには私も立ち会ったハズだが記憶がない(笑)

 

FUJIFinePix4500
ついに我が家のカメラもデジタル時代に突入(笑)母親の仕事で使うために母購入。私使用。マクロに強いことが条件だった。メモリなどの周辺機器込で8万位。けっこうするなと思った記憶はある。対応するメモリカードの容量が少なかったのと、ある時から電池の消費が異様に早くなり(新品電池を入れても数枚でバッテリーマークが点滅)使用が困難に。その後、フィルムカメラと交換で義母に渡した。(カメラを買う時に下取りで出すらしい)

 

NikonCOOLPIX P60
FinePixが限界だった時にニコンダイレクトで1万円ポッキリセールで購入。光学5倍以上のレンズを搭載していてズームに強かった。旅先でも単三電池2本で1日半程度は余裕で使えた。メモリも4G入れたら容量の心配なく沢山写せてありがたかった。もちろん現役だし、小型だけれどメカっぽくてかわいいヤツ。友達が一眼を壊した時に臨時派遣したことも(笑)

 

NikonD5200
2013年1月の大雪の日に購入。知人のライブに行く予定が電車の運転見合わせで断念。せっかく横浜まで出たので一眼レフの下見をしようとヨドバシに行って結局買って帰った。最寄り駅から家までの道に雪が積もっていて、これ滑ったらカメラ壊す!とヒヤヒヤしながら歩いたのはいい思い出。このカメラを買わなかったら、カメラマンSatosee!はいなかった。人生の転機となるモノがあるとしたら、正にこのカメラ。

 

NikonD750
カメラマンとしてやって行こうと肚を決めた時に購入。D810は大きくて重すぎたのでD750に。操作感もD5200と大差なくて扱いやすい。フルサイズになるとここまで違うのか。ということは何度も経験した。

 

Canon5DMarkⅢ
EFレンズを10本以上貰ったので、デジタル一眼のボディが欲しくて購入。出たばかりの6DMarkⅡと悩みに悩んで買ったもの。手元の一眼レフでは一番大きく、重いけれど案外平気。これもD5200→D750→5DMarkⅢとステップアップしたから、手が慣れたのだと思っている。